なぜ50％もの軽量化が実現できるのか？

住友化学の「飛散防止透明樹脂シート」なら、割れても破片がほとんど飛散せず、比重が1.2以下のためガラスに比べておよそ50%の軽量化が可能です。その上、アクリル樹脂シートに近い成形性も有することから、形状付与も容易です。

どのように実現するのか？

ガラスと比べて低比重な透明樹脂シートをベースとして、当社独自の特許技術により、高い透明性や耐候性を有し、強い衝撃によって割れが発生しても、鋭利な破片が飛散してしまう危険性を大幅に低減する性能を付与しました。成形の自由度が高く、デザイン性にも優れます。

想定される分野

現在ガラスが利用され、重量が課題になっていたり、ガラスでは通常困難な形状付与をお考えの用途への適用が想定されます。採用いただくことで、割れた際に鋭利な破片が飛散してしまう危険性を大幅に低減し、意匠性の高い製品開発が可能になります。

貴社でも、軽さとデザイン性のメリットを、製品開発に取り入れてみませんか？

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