なぜ、異種材料と混ぜ合わせることができるのか?

住友化学の『易複合化ポリプロピレン』は、当社独⾃の技術でポリプロピレンを設計しているからです。そのため、改質剤を使⽤せずに極性樹脂や補強材(例えばフィラーなど)を混ぜ合わせ、機能付与のための材料設計を簡単に進めることができます。

アクリル樹脂との複合材料における剛性の比較

 

どのように実現できるのか?

既存の改質剤は、添加量を増やすと物性低下を招くケースがありますが、住友化学の『易複合化ポリプロピレン』なら、物性を維持しつつ、異種材料との複合化を実現することができます。

また、一般的なポリプロピレンと同様にご使用いただけます。

 

想定利用シーン

様々な分野における用途でご検討いただけます。貴社製品への適用を検討してみませんか?

 

 
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